助成金等公募案内
【研究助成金情報】公益財団法人 山田科学振興財団 研究援助募集開始のご案内
公益財団法人 山田科学振興財団は研究支援事業の中に、従来実施してきた研究援助(一般枠)とは独立して、女性活躍支援枠とチャレンジ支援枠を新規に設置しました。女性活躍支援枠は、優れた研究を展開する実力をもちながら、さまざまなライフイベントのために一時的に十分な研究遂行が困難な女性研究者に対して、将来につながる研究支援を行うものです。これらの困難は、出産・育児・子育て・介護などが想定され、男女を問わず負担すべきものでありますが、今回は女性に限って支援することとしました。将来的には性別の区別なく支援できるよう検討いたします。
一方、チャレンジ支援枠は、所属する組織において研究以外の用務が増し、一時的に研究に費やすエフォートが減少しているが、研究を継続・発展させたいという強い意欲をもつ研究者を対象とします。
詳細は下記webサイトをご覧ください。
公益財団法人 山田科学振興財団 研究援助
https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/index.html
応募締切:2024年2月29日(木)
【研究助成金情報】第3回「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」募集開始のご案内
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と駐日ポーランド大使館は、日本の女性研究者のより一層の活躍推進に貢献することを目的に、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」を創設しました。30歳台前半での功績が認められ、後にノーベル賞を受賞した偉大な女性研究者マリア・スクウォドフスカ=キュリー の名を冠した表彰制度を創設し、世界に羽ばたく若手女性研究者を奨励いたします。
詳細は下記webサイトをご覧ください。
第3回「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/index.html
応募締切:2023年12月11日(月)12:00
【研究助成金情報】第17回「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」募集開始のご案内
資生堂 女性研究者サイエンスグラント事務局より、第17回「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」募集のご案内がありました。これは、将来指導的立場の研究者を目指す女性を支援する研究助成です。理工系・生命系を問わず自然科学分野の幅広いテーマを対象に、毎年100万円×最大10件の研究を助成するものです。日本国内の大学・公的研究機関で、自然科学分野の研究に従事する女性研究者ならば、年齢・国籍不問、推薦者不要です。
詳細は下記webサイトをご覧ください。
第17回「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」
https://www.shiseidogroup.jp/rd/doctor/grants/science/
応募締切:2023年11月16日(木)12:00 ※web申請登録完了
【研究助成金情報】第26回「守田科学研究奨励賞」募集開始のご案内
本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。
自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2024年4月1日現在)の女性科学者を対象としています。
賞:賞状および副賞50万円
詳細は下記webサイトをご覧ください。
第26回「守田科学研究奨励賞」
https://www.jauw.org/scholarship-information/moritakagaku/
応募締切:2023年11月20日(月)必着
【研究助成金情報】スミセイ「未来を強くする子育てプロジェクト」募集
住友生命保険相互会社より「第17回未来を強くするプロジェクト」募集開始の案内がありました。このプロジェクトでは「子育て支援活動の表彰」と「女性研究者への支援」の2つの公募事業を柱としています。2つ目の柱である「女性研究者への支援:スミセイ女性研究者奨励賞」は、育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および育児を行いながら研究を続けている女性研究者が研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給する事業です。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。
詳細は下記webサイトをご覧ください。
■子育て支援活動の表彰
■女性研究者への支援(スミセイ女性研究者奨励賞)
応募締切:2023年9月8日(金)必着
【研究助成金情報】「第10回澤柳記念DEI賞」募集開始のご案内
東北大学は初代総長であった澤柳政太郎により打ち出された「門戸開放」という理念のもと、1913年(大正2年)に全国に先駆けて女子に帝国大学の門戸を開きました。
澤柳記念DEI賞(第9回までは澤柳政太郎記念東北大学男女共同参画賞)はこの初代総長の名前にちなんでおり、東北大学内外に関わらず、アカデミア及び社会におけるジェンダー平等の推進を含んだダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)推進を目指す取組みに多大な貢献をされた方々を顕彰するものです。
対象資格
・東北大学の内外に関わらず、個人、グループが対象です。
・本賞に相応しい個人、グループを自薦・他薦できます。
・過去に受賞しなかった申請も再度提出可能です。
「第10回澤柳記念DEI賞」
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
応募締切:2023年7月12日(水)
【研究助成金情報】第18回(2023年度)「内藤記念女性研究者研究助成金」募集開始のご案内
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行う女性研究者に対して、出産・育児によって研究 が中断した際の研究現場への復帰と研究業績を挙げることを支援する目的で、研究に必要な費用を補助するものである。
応募者の資格
1) 自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる一定以上の研究実績をあげた博士号を持つ女性研究者。
2) 日本国内の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
3) 出産日から復帰日までが 61 ヵ月未満の女性研究者。
ただし、 今後職場復帰する場合は、復帰場所が明確になっており、復帰日が2023年12月末日以前かつ、出産日から復帰日まで 61 カ月未満であること。
第18回(2023年度)内藤記念女性研究者研究助成金
https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php
応募締切:2023年5月31日(水)
【研究助成金情報】2023年度 第13回「津田梅子賞」の募集開始のご案内
1900 年、津田梅子は女子英学塾 (現:津田塾大学) を創立し、高い専門性と広い教養を身に付けたオールラウンドな女性の育成を目指し、女性の力量を男性と対等に協同しうるまで向上させることに尽くしました。明治日本の保守的な壁を目の前にしながらも、勇気・情熱・志をもって、私塾の創設、経営という先駆的な企図に挑戦し、その後の女性の社会参画に大きく貢献しました。
それから 1 世紀余りが経ち、さまざまな分野で女性が活躍する時代になりました。同時に、現代には津田梅子が生きた時代とは異なる困難が、グローバルに、そしてローカルに顕われています。この複雑化する現代社会において、津田梅子であれば何に取り組み、そして何に挑戦しているでしょうか。
2010 年、津田塾大学では創立 110 周年を記念し、「津田梅子賞」を創設しました。本賞は、津田梅子のパイオニア精神にちなみ、女性の未来を拓く可能性への挑戦を顕彰することを目的とします。
選考対象
以下の 1.または 2.に該当する個人/団体で、現代社会に顕著な影響を与えた方
1.女性の可能性を広げる取り組みを行う個人または団体・組織 (性別を問いません)
2.さまざまな分野で先駆的な活動を展開した女性
※応募は他薦に限ります。
2023年度 第13回「津田梅子賞」
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
応募締切:2023年7月7日(金)※必着
【研究助成金情報】「KFAW2023/24年度 客員研究員 委託研究募集」のご案内
公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)では、ジェンダー研究を奨励するため客員研究員を公募し研究を委託しており、2023年度も募集を行います。
研究テーマの設定に当たり、2019年6月に策定した第4次北九州市男女共同参画基本計画を参考にしてください。基本計画の施策にないものをテーマとすることも可能です。
募集人数 2名(組)(予定)
委託期間 2023年7月~2024年12月(予定)※調査内容によっては単年度の場合あり。
委託金額 上限70万円
研究分野 日本を含むアジアに関して、ジェンダーの視点から調査研究するもの
詳細は下記をご覧ください。
「KFAW2023/24年度 客員研究員 委託研究の募集」
http://www.kfaw.or.jp/event/2023-24_KFAW_guest_researcher.html
応募締切:2023年5月19日(金)17時必着
【研究助成金情報】「第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)」募集開始のご案内
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略の1つとしてダイバーシティを推進し、女性研究者の活躍を推進する取り組みを行っています。2019年度、本取り組みの一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究などを行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。
なお、芦田基金(※)より、副賞100万円提供のご協力をいただきます。
※1994年に、デザイナーの故 芦田 淳 氏が、青少年教育を目的として設立した基金
若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
○表彰対象:
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名(副賞100万円)
原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
「第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)」
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
応募締切:2023年6月30日(金)日本時間正午まで
【研究助成金情報】2023年度 第18回「ロレアルーユネスコ女性科学者 日本奨励賞」のご案内
日本ロレアル株式会社では、2022年11月30日(火)~2023年2月28日(火)まで
2023年度「ロレアル – ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」の募集を受け付けています。
日本奨励賞は、ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。
詳細は下記webサイトをご覧ください。
2023年度「ロレアルーユネスコ女性科学者 日本奨励賞」
For Women In Science ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞 (loreal.com)
応募締切:2023年2月28日(火)
【研究助成金情報】第2回「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」募集開始のご案内
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と駐日ポーランド大使館は、日本の女性研究者のより一層の活躍推進に貢献することを目的に、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」を創設しました。30歳台前半での功績が認められ、後にノーベル賞を受賞した偉大な女性研究者マリア・スクウォドフスカ=キュリー 注)の名を冠した表彰制度を創設し、世界に羽ばたく若手女性研究者を奨励いたします。
詳細は下記webサイトをご覧ください。
第2回「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)
https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/index.html
応募締切:2022年12月12日(月)12:00
【研究助成金情報】第16回「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」募集開始のご案内
資生堂 女性研究者サイエンスグラント事務局より、第16回「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」募集のご案内がありました。これは、”指導的研究者”を目指す女性を支援する研究助成です。理工系・生命系を問わず自然科学分野の幅広いテーマを対象に、毎年100万円×最大10件の研究を助成するものです。日本国内の大学・公的研究機関で、自然科学分野の研究に従事する女性研究者ならば、年齢・国籍不問、推薦者不要です。
詳細は下記webサイトをご覧ください。
第16回「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」
https://www.shiseidogroup.jp/rd/doctor/grants/science/
応募締切:2022年11月16日(水)12:00 ※web申請登録完了
【研究助成金情報】第28回「日本女性科学者の会奨励賞」の募集
一般社団法人日本女性科学者の会より、「日本女性科学者の会奨励賞」募集のご案内がありました。これは、広く理系の分野において研究業績をあげ、その将来性を期待できる方で、かつ「日本女性科学者の会」の趣旨に賛同し、その達成のために努力していると認められる会員(応募と同時の入会可、男女を問わない)に対し、今後の研究活動を奨励するために設けられた賞です。
詳細は下記webサイトをご覧ください。
一般社団法人日本女性科学者の会
http://www.sjws.info/prize/index.html
応募期間:2022年11月1日(火)~20日(月)※必着
【研究助成金情報】第25回「守田科学研究奨励賞」募集開始のご案内
本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。
自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2022年4月1日現在)の女性科学者を対象としています。
賞:賞状および副賞50万円
詳細は下記webサイトをご覧ください。
第25回「守田科学研究奨励賞」
https://www.jauw.org/scholarship-information/moritakagaku/
応募締切:2022年11月21日(月)必着
【研究助成金情報】スミセイ「未来を強くする子育てプロジェクト」募集
住友生命保険相互会社より「第16回未来を強くするプロジェクト」募集開始の案内がありました。このプロジェクトでは「子育て支援活動の表彰」と「女性研究者への支援」の2つの公募事業を柱としています。2つ目の柱である「女性研究者への支援:スミセイ女性研究者奨励賞」は、育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および育児を行いながら研究を続けている女性研究者が研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給する事業です。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。
詳細は下記webサイトをご覧ください。
■子育て支援活動の表彰
■女性研究者への支援(スミセイ女性研究者奨励賞)
応募締切:2022年9月9日(金)必着
【研究助成金情報】第17回(2022年度)「内藤記念女性研究者研究助成金」募集開始のご案内
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究を行う女性研究者に対して、出産・育児によって研究 が中断した際の研究現場への復帰と研究業績を挙げることを支援する目的で、研究に必要な費用を補助するものである。
応募者の資格
1) 自然科学の基礎的研究に独創的・先駆的に取り組んでいる一定以上の研究実績をあげた博士号を持つ女性研究者。
2) 日本国内の研究機関に所属する研究者であること(ただし、国籍は問わない)。
3) 出産日から復帰日までが 60 ヵ月以内の女性研究者。
① 今後職場復帰する場合 復帰日と復帰場所が明確になっており、復帰日までが出産日より 60 カ月以内であること。
② 応募以前に職場復帰している場合 出産日から助成金締切日までが 60 ヵ月以内であれば応募することができる
第17回(2022年度)内藤記念女性研究者研究助成金
https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php
応募締切:2022年5月31日(火)
【研究助成金情報】「澤柳政太郎記念東北大学男女共同参画賞」募集開始のご案内
東北大学は初代総長であった澤柳政太郎により打ち出された「門戸開放」という理念のもと、1913年(大正2年)に全国に先駆けて女子に帝国大学の門戸を開きました。
柳澤政太郎記念東北大学男女共同参画賞(通称:澤柳記念賞)はこの初代総長の名前にちなんでおり、男女共同参画社会を目指す活発な取組の一助となるよう、アカデミアにおける男女共同参画の先駆けとして各分野で活躍し多大な貢献をされた方々を選考し顕彰いたします。
対象資格
・東北大学の内外に関わらず、個人、グループが対象です。
・本賞に相応しい個人、グループを自薦・他薦できます。
「第9回 澤柳政太郎記念東北大学男女共同参画賞」
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
応募締切:2022年6月15日(水)
【研究助成金情報】2022年度 第12回「津田梅子賞」の募集開始のご案内
1900 年、津田梅子は女子英学塾 (現:津田塾大学) を創立し、高い専門性と広い教養を身に付けたオールラウンドな女性の育成を目指し、女性の力量を男性と対等に協同しうるまで向上させることに尽くしました。明治日本の保守的な壁を目の前にしながらも、勇気・情熱・志をもって、私塾の創設、経営という先駆的な企図に挑戦し、その後の女性の社会参画に大きく貢献しました。
それから 1 世紀余りが経ち、さまざまな分野で女性が活躍する時代になりました。同時に、現代には津田梅子が生きた時代とは異なる困難が、グローバルに、そしてローカルに顕われています。この複雑化する現代社会において、津田梅子であれば何に取り組み、そして何に挑戦しているでしょうか。
2010 年、津田塾大学では創立 110 周年を記念し、「津田梅子賞」を創設しました。本賞は、津田梅子のパイオニア精神にちなみ、女性の未来を拓く可能性への挑戦を顕彰することを目的とします。
選考対象
以下の 1.または 2.に該当する個人/団体で、現代社会に顕著な影響を与えた方
1.女性の可能性を広げる取り組みを行う個人または団体・組織 (性別を問いません)
2.さまざまな分野で先駆的な活動を展開した女性
※応募は他薦に限ります。
2022年度 第12回「津田梅子賞」
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
応募締切:2022年7月8日(金)※必着
【研究助成金情報】「第4回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)」募集開始のご案内
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として未来共創イノベーションを先導することをそのミッションとしています。その目的を達成するための経営戦略の1つとしてダイバーシティを推進し、女性研究者の活躍を推進する取り組みを行っています。2019年度、本取り組みの一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究などを行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。
なお、芦田基金(※)より、副賞100万円提供のご協力をいただきます。
※1994年に、デザイナーの故 芦田 淳 氏が、青少年教育を目的として設立した基金。
若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
○表彰対象:
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)
原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
「第4回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)」
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
応募締切:2022年6月30日(水)日本時間正午まで
【研究助成金情報】「ロレアルーユネスコ女性科学者 日本奨励賞」のご案内
日本ロレアル株式会社では、2021年11月16日(火)~2022年2月28日(月)まで
2022年度「ロレアル – ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」の募集を受け付けています。
日本奨励賞は、ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、
将来を担う日本の若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。
詳細は下記webサイトをご覧ください。
2022年度「ロレアルーユネスコ女性科学者 日本奨励賞」
応募締切:2022年2月28日(月)