※終了しました。開催報告(PDF)
この度、多様な価値観が尊重されるキャンパスに向けた意識改革や職場環境の整備を目指し、その一環として、LGBT等の性自認及び性的指向の多様性について習得するため、教職員対象LGBT研修会を行うことになりました。
講師として宝塚大学教授である日高庸晴氏を迎え、「大学における性的マイノリティ 学生・教職員への対応」について講演していただきます。LGBT等の性的マイノリティに関して理解を深める貴重な機会です。
ぜひ、この機会にご参加ください。
【日時】令和元年11月21日(木) 10:00~11:45
【会場】文教キャンパス 環境科学部1階大会議室
【対象】教職員
【講師】日高 庸晴 氏(宝塚大学看護学部 教授)
宝塚大学看護学部 教授、日本思春期学会 理事、厚生労働省エイズ動向委員会委員。
京都大学大学院医学研究科博士で博士号(社会健康医学)取得。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部エイズ予防研究センター研究員、公益財団法人エイズ予防財団リサーチレジデントなどを経て現職。
法務省企画の人権啓発ビデオの監修や文部科学省が2016年4月に発表した性的指向と性自認に関する教職員向け資料の作成協力、文部科学省幹部職員研修等、法務省の国家公務員等人権研修、人事院のハラスメント研修などの講師を務め、国や自治体の事業に従事している。